光回線をOCNからIIJmioひかりに乗り換えた記録
実は引っ越しをしたのでこれを機に
ADSL時代から20年くらい使っているOCNからIIJmioひかりへ乗り換えたので記録に残す。
旧回線:NTT西+OCN 別々に契約・料金を払っている
光回線を乗り換える理由としては、OCNはめちゃくちゃ遅くなったのと
有料IPoEを申し込んだ数週間後に無料になり、文句を言ったが違約金支払いになってあまりいい思い出がないため。
ニュース 2020年6月11日:「OCN 光回線サービス」において、IPoE接続を標準機能として提供開始|ドコモビジネス|NTTコミュニケーションズ 企業情報
そしてOCNが遅くなった主な原因はドコモ光
ドコモ光が始まってから急に速度が落ち始めた。これはドコモ光の標準ISPであるドコモnetの中身が実はOCNだからである。
あまり住んでいる場所は書かないが、ここは沖縄。
実は沖縄でトップの光回線は「auひかりちゅら」次いで「ドコモ光」そりゃ遅くなる
文句を全部書いたら恐ろしい長文になるのでここまでとして、乗り換えの記録を残す
- 2023/2/25:以前の住居から光回線を移設工事(ここではまだOCN)
- 2023/2/25:工事完了後、通信を確認して即NTT西に電話
転用番号を取得。ここでNTT西担当に質問しOCN回線は自分で解約するのか聞いてみたところ、「自動で解約されるが念のため電話して」(実はこれ間違い) - 2023/2/25:価格コム経由で(キャッシュバック目的)IIJmioに申し込み実施
※IIJmioのキャッシュバックは本家からでも価格コム経由でも基本1年後 - 2023/3/13:IIJmio開通。ステータスが調整中になっていたが問題なく接続可能に
OCNがまだ接続可能なのでおかしいと思いOCNへ電話。連動して解約にはならない。という回答。そのまま電話で解約3月末までIPoE含めて有効との事。 - 2023/3/14:IIJmioに電話し、IPoEは4月にならないとそちらで有効化できないけど待っているだけでいい?と質問→お客様は待っているだけでOKの回答
各社が提供しているIPoEについては、1人1つまでという制約があるため
今回のを例に上げると、IPoEがOCNに関連付けしている。そのためIIJmioがNTT西にIPoE申請しても「OCNがまだ持ってるからダーメ♡」ということである
4月すぎまではPPPoEのIPv4接続になったのだが…、OCNとぜんぜん違う
Pingも良いしピークタイムで100Mbps前後を維持できている。OCNだと1Mbps以下(PPPoE)
IIJmioのIPoE開始が楽しみ